20年ほど前に新築で建設した家は、様々な部分が劣化したり故障するようになったので、補修が欠かせない状態になりました。ちょうど息子夫婦と同居することになったので、大掛かりなリフォームを行うことに決めました。ただリフォームを依頼する業者選びに困ってしまいました。家を建築してくれた住宅メーカーとは疎遠になったのでしまっていたからです。とにかく、新しい設備を導入するのであれば実際にはどのような状態になるのか確かめておくべきだと考えたので、住宅展示場をまわることにしました。複数の住宅メーカーが参加していましたが、そこでスタッフの知識が高いと感じたのが兼六土地建物でした。兼六土地建物のスタッフは疑問にすべて丁寧に答えてくれたので、信頼できると好感を抱きました。建設している家も魅力でしたし、評判も良かったことからリフォームを依頼することにしました。一戸建てを建設するノウハウを活かして最新設備も導入してくれることも魅力でした。そして同居することになった嫁は料理が趣味なのでキッチンの横に広いパントリーを作ってもらうことにしました。缶詰や乾麺などをパントリーがあることによって沢山保管することができますし、梅干しや果実酒などの静かな暗室に保管したいものにも適した状態を保つことができます。リビングからキッチンを覗いたときにもパントリーがあることによって余分な物が見えないので部屋がすっきり見えるところが気に入っています。兼六土地建物は評判のとおりに素晴らしい仕事をしてくれました。