東京・吉祥寺に、兼六土地建物という会社の本社があります。兼六土地建物は、住宅の分譲から賃貸物件の仲介、リフォームと住まいに関わる業務をトータルに手掛ける会社です。また、埼玉大宮・千葉県の船橋それに横浜といった多くの方にとって住みたい街にあがる都市部に支店やモデルルームを構えています。
兼六土地建物では、首都圏を中心に分譲住宅の売り上げ実績を急速に伸ばしています。このように多くの方に選ばれる理由の第一が、お客様の目線での営業スタイルではないでしょうか。
兼六土地建物のモデルルームに行くと、営業のスタッフの方が大変熱心にお客様の希望を聞いてくれます。例えば大宮のモデルルームに行って床スラブを作りたいという相談をすれば、写真やカタログだけではなく実際に使う建築素材のサンプルなども各種見せてもらえます。理想に120パーセント近づけたマイホーム造りが兼六土地建物のコンセプトなので、お客様の納得がいくまで何度でも打ち合わせの時間を設けてもらえるのも安心して家造りをお願いできる大切な要素ですね。
床スラブというのは床構造のひとつで、面に対して垂直に荷重を支える構造になっています。床スラブを作ることで、家の土台そのものが丈夫になり耐震性も向上します。また床で家を支えることが可能になるため、梁がなくとも柱だけで住宅の強度を維持することが可能となります。家の強度を床中心に考えることで内装におけるデザインの幅も広がり、経年後にはリフォームがしやすいというメリットもあります。