横浜といえば西洋文明が入ってきた街であり、今でもその名残があちこちに見られます。そのため観光客も多く訪れ、居住地としても大変人気の高い街です。兼六土地建物は、横浜の街にも拠点を置き、地域の皆様の家づくりをサポートしています。
そんな横浜の街に似合う西洋風の家を購入したいと考える方はたくさんいらっしゃいます。家を西洋風に演出するには様々な装飾が考えられますが、ドーマー（屋根から突き出して設けられた光を採り入れるための窓）もその一つでしょう。
ドーマーは、屋根に重厚感やボリュームを持たせることができますので、外観を大きく向上させるポイントとなります。それに加えて光をより多く採り入れられたり、通気を良くしたりというメリットもありますので、本格的な西洋風の住宅を建てたいという方には大変人気があります。
しかし長所ばかりではありません。断熱材を使用しないので、夏場などはどうしても室内の温度が上がってしまうといったことも起こり得ます。また、屋根構造が複雑になるために、後々ソーラーパネルを取り付けるといった事もできませんし、メンテナンスにも費用がかかることがあります。
家づくりをするにあたって、不安要素を排除するのは重要なことです。メリットデメリットを考慮し、納得の上で施工しなくてはなりませんので、兼六土地建物のスタッフとじっくり話し合いを重ねることをおすすめします。顧客の予算、要望などをしっかりと汲んで、最適なプランを提案してくれることでしょう。